2015年09月23日

日本人は、韓国とは永久に友好関係など築けないと心すべき

教育とは恐ろしいものだ。良かれ悪しかれ、教育は洗脳だからだ。だから、日本の歴史教育も、自国に誇りを持てる教育をせねば成らない。正しい必要はない。将来自国民が助け合える国民を育てることが重要だからだ。正しい歴史など、大人になってからいくらでも自分で調べられるが、愛国心は自ら学ぶことは難しい。だから自虐史観は恐ろしいのだ。

実際、米国を初めとする諸外国では、歴史は愛国心を育てる事が目的で,真実を教えることが目的では無いとしていると聞いたことがあるが、賛成である。

そうしなければ国民という者は、助け合えない。東日本大震災など、災害時に税金を使って助け合うことを当然だと思えるのは、同じ国民だからだ。

その点、EUなどは未だにドイツ人はドイツ人、ギリシャ人はギリシャ人であり、EU人にはなれないから、ギリシャへの支援をドイツ人は嫌がる。なぜ、我々の税金を使うのか、と。

と、それほど自国に誇りを持つことは重要である。

それを育む重要な教育の現場に、さらなる反日を持ち込もうとしている国がある。

そう、恩を仇で返すことを十八番とする韓国だ。

9月22日、韓国政府は小学校の5〜6年と、さらに念を押すために中学と高校で「慰安婦」に関する捏造した歴史を教育することを発表した。既にこの日から主要都市では実験的に教育を開始したという。

韓国政府に言わせれば、「日本の政府と保守系団体による慰安婦問題での歴史歪曲教育への対応が目的」(2015/9/22:産経ニュース)とのことだが、既に捏造が証明された慰安婦を教育するというデタラメを、厚顔無恥にも堂々と正当化する発言を行っている。

しかも、「慰安婦被害者の大部分は10代の若い頃に強制動員された。慰安所では外出が制限される監禁生活を送っていた」(同上)や「自由がなく、毎日のように暴力、性暴力を受けた」(2015/9/22:時事通信)といった作り上げた慰安婦を子供達に刷り込むという。

彼の国では、日本から受けた恩義に関しては一切教育しない。

まぁ、こんな国には日本から手をさしのべる必要はない。無視することが一番だ。竹島を帰しますから経済援助して下さい、と頭を下げてくるまで放っておけば良いのでは無いか。




posted by しげぞう at 10:41| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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